2月1日
サトウキビ刈り体験
グッチさん、やぶじゅんの指導で
鹿児島から船で親子が20人弱
奄美の歴史と文化を県内に拡げる
主に子どもと高齢者の交流を仕掛ける団体だ
午後1時半に沖ケ浜田公民館
そして広野のサトウキビ畑へ
子供たちがすごいのは
すぐ専用のオノやカマの扱いに慣れること
最初はおそるおそると触っていくが
そのうち何度も倒したがるようになっていく
手廻し圧搾機が大活躍
一本一本自分の倒したキビを入れて絞る
その汁を飲んで思わず歓声
お母さんが「美味しい!」
一本ずつの違いも分かる
その後
砂糖小屋へ
やっぱり三段登窯に引きつけられれて
窯の燃やす口で覗き込む
4日も経ってるのにまだ灰のなかに火が残ってる
釜の中にはあれほど洗ったのに汁の残りで
発酵した匂いを子どもはすぐ「臭い」と
子どもの感覚
互換が養育で塞がれてしまう前に
大地で原型の食べ物作りに触れること
昔の加工場で見ること
忘れされる
手作りの食べ物つくりの原型
砂糖や塩という人間の基礎
昔は戦争と国の独占物
その生産を自分たちでできるということ
交流は基本
夜
はえの民宿で
NPO自然環境復元協会(NREC)河口さんらと
伊関農泊推進協議会https://www.ashitane.org交流
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